【三豊市】せとうち哲学カフェ in 古木里庫
日時:4月22日(土)
午前の部 10:00〜11:45 /午後の部 14:00〜15:45
ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子
古材と薪ストーブのお店「古木里庫」にて隔月開催の「せとうち哲学カフェ」。
今回、半数は初めてましての方。HPをご覧になって徳島県からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
午前中は、目の前の父母ヶ浜までお散歩して浜でアイスブレイク。
初めての方もいらっしゃったので、浜辺でゆっくりリラックスして対話に入ることができました。
いつものように「問いだし」から。
偶然にも午前、午後共に「コミュニケーションとは?」という問いに。
同じ問いでも人が変われば、場の雰囲気もペースも変わる。
それぞれ違った切り口で対話が進む多様さが哲学対話の魅力の一つでもあります。
対話の後のお楽しみスイーツ。。。
今回は、「鯉のぼりの練り切り」
愛らしい姿にほっこり。
参加者のご感想
・初めてだったので迷いながらの参加でしたが、お話できて本当によかったです。じっくり一つのテーマで話すことは、また別の混沌に向かうことにもなったりしますが、それでもすっきりしたという感覚がありました。人の話を聞くこと、聞いてもらうことの大切さを感じました。
・普段お話する機会のない皆様とお話できて勉強になりました。感覚的なことに流されて自分の考え抜く力の弱さを感じました。ありがとうございました。
・コミュニケーションはやはり何かしら良い方向に向かうためのものだという前提を再確認する時間になりました。どうしても分かり合えるために行われるべきという話になってしまいがち。分かり合えないことが分かるコミュニケーションもあるのかなと思いました。
次回は、5/27(土)高松市 TALK SALON ONDO での開催です。
ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。