開催報告:第2回ONDOコミュニケーションカレッジ
株式会社ONDO主催
ONDOコミュニケーションカレッジ
第2回ONDOコミュニケーションカレッジ開催!
遠くは松山、尾道からのご受講の皆様をお迎えして終了いたしました。
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日時:2019/09/13~15
場所:サンポートホール高松
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●第1講(9/13)「コミュニケーションの基礎を学ぶ」2時間講座(19-21時)
講座概要
・次につなげるコミュニケーション
・量と質の関係性
・自分と相手を理解する「ソーシャルスタイル理論」
・より良い関係性を築く「コミュニケーション戦略」
・今後に向けての課題設定
●第2講(9/14)「コーチング(1on1)スキルを磨く」1日講座(10-18時)
講座概要
・そもそもコーチングとは
・レベルアップの3要素
・スキルアップの4段階
・聞くスキル「聞き出す・聞き切る・聞き分ける」
・聞き上手になる7つのポイント
・GROWモデルのコーチング
・目標設定はSMARTに
・質問のポイント
・相手のモチベーションを上げる言葉
・Iメッセージ・Youメッセージ
●第3講(9/15)「ファシリテーションスキルを磨く」1日講座(10-18時)
講座概要
・ファシリテーションとは
・リーダーとファシリテーション
・会議ファシリテーションのコツ
・「目的思考」を習慣にする
・参加者を分析する「AIKAPP分析」
・引き出すスキル「質問の使い分け」
・「決め方」の決め方
・様々な会議実践など
受講後のアンケートには、受講後の意気込みなどもたくさん記載していただきました。
一部ご紹介いたします。
≪参加者の感想≫
1)受講して良かったこと
・ファシリテーションもスキルだということが理解できたこと。
・動画撮影で自分の話し方を客観的に見れたこと。他のメンバーとの交流
・知識だけではなく実行することの大切さを学んだ
・スキルとマインドについて、バランスよく指導して頂け、理解が進みやすく、楽しく受講させていただきました。
・会議に向けての備えがいかに重要かを実践形式での体験により、具体で学ぶことができ、実感できたこと。 ・自分の目的意識がまだまだ曖昧であることを改めて認識したこと。
2)実践している(しようと思う)こと
・①フレームワークを身につける ②積極的にファシリテーションを担当し、苦手を克服する
・相手が話しやすいよう、うなずき・相槌等を行う。
・研修の復習と実行
・メンバーのパーソナル特性を意識した、ファシリテーション。
・職員会や企画委員会、終礼等に向けて事前の段取りを丁寧に行うこと。議題の整理や根回し等、管理職や職員それぞれの意向を把握しておき、気になる部分は話を詰めておくこと。
・現職教育における各グループによるKJ法での討議後、全体共有の場で、研究主任がホワイトボードを活用して内容整理を行うようにすること。 ・高学年の授業の中で、小ボードを用いてワールドカフェ的なグループ討議を取り入れることで、誰もが意見を出しやすい空気をつくること。
3)今後に向けたリクエスト
・まだ習得しきれていないので再受講予定ですが、この発展形の研修があれば参加したい
・定期的に開催をお願いします。内容に対して時間が短いように思う。
・コーチングとファシリテーションのブラッシュアップ講座(実践研修)
・1on1ミーティングの研修へ参加したいと思っています。
4)その他
・今回も楽しく学ばせていただき感謝しております! 今後とも宜しくお願い致します。
・お疲れ様でした。谷さんの実行力に感心した次第です。
・運営、写真撮影などありがとうございました。とても楽しかったです。
・この度は、大変お世話になりました。引き続き、学びの機会に参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
・講座を受けることで、自分の目的意識がはっきりしていないことに始まり、日常のどんな場面でファシリテーションが必要か、また傾聴や相手に合わせた対応がどの程度できているのか、気付きや反省点も多く出てきました。(一部抜粋)雑務からの時間確保や上司への働き方等の提案なども含め、職員が働きやすい環境づくりを目指したいと思います。