4/23 哲学カフェin古木里庫(三豊市仁尾町)
古材に包まれるどこか懐かしい、温かなギャラリーをお借りして、
「哲学カフェ」開催致します。
日 時:4月23日(土)①10:00~11:30 ②14:00~15:30
場 所:古材と薪ストーブのお店「古木里庫」(HPはこちらから)
参加費:1,000円+500円(飲み物・スイーツ代)
※支払いは当日:現金 or PayPayにて
定 員:各回8名
準 備:対話したい「テーマ」
ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子
主 催:株式会社ONDO
お申込:Googleフォーム →こちらから
お電話 0875-82-3837(「古木里庫」10時~17時)
※お名前・参加希望時間・人数・ご住所・電話番号(当日連絡取れる番号)をお知らせ下さい。
お問合せ:株式会社ONDO こちらから
古木里庫 0875-82-3837(10時~17時)
自分や誰かが感じている疑問を、
みんなで一緒に考えてみませんか?
・哲学の知識は必要ありません
参加者が輪になって
一つのテーマについてじっくり考え対話し
一緒に考えを深めていきます。
・議論をしたり答えを出したりする場ではありません。
多様な考え方や価値観を知り、受け入れ
探求していきましょう。
テーマはみんなで出し合い、みんなで決めます
自分らしさって何?
老いとは?
仲直りってどうやるの?
ルールとは何か?
価値観って何?
苦手な人とどう付き合っていますか?
人のやる気の源って何ですか?
当たり前って何?
どうして好きなのに喧嘩するの?
大切に思う気持ちは同じではないの?…
哲学カフェとは
哲学対話は、参加者がテーマにそって、
自分の考えを言ったり他の参加者の話を聞いたり、
あるいは自分の考えを深めたりしながら
探求を進める対話の場です。
1992年フランスのカフェから始まり、
簡単には答えの出ないような問いについて、
参加者みんなが対等な立場で自由に対話を進めていくもので、
全国各地に広がっています。
△哲学カフェ始まりの場所:カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares)
ゆっくり考え、安心して話すために
・何を言ってもいい(ただし、人を傷つけることは×)
・人の言うことに対して否定的な態度をとらない
・発言をせず、ただ話を聞いているだけでもいい
・お互いに問いかけるようにする
・知識ではなく、自分の経験にそくして話す
・話がまとまらなくてもいい
・意見が変わってもいい
・分からなくなってもいい
梶谷真司著『考えるということはどういうことか』(幻冬舎)より
対話のあとには
対話の最後には、美味しいコーヒーや毎回変わるスィーツで頭を休めます。