ONDOの活動

日時：3月25日（土）

午前の部 10:00〜11:45 ／午後の部 14:00〜15:45

ファシリテーター：株式会社ONDO 　石原晴子

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午前：2名と最小催行人数を下回りましたが、開催希望のお声をいただき開催。

午後：初めて参加の方を含む5名で開催。

いつものように「アイスブレイク（質問ゲーム）」、「問い出し」からスタート。

 

 

午前の部テーマ「健常者と障碍者って？」

 

 

午後の部　学校って何？

出てきた問いは、どの「問い」も興味深く、票の分かれる結果でしたが、「そもそも学校に行くということは、どういう意味があるんだろう？学校でしか、学校にしかできないことは何だろう？ということについて考え、対話してみたい。」というご意見があり決定。

幅広い年齢層の参加者それぞれの経験からの話や考えが出てきて、対話が進行。

これまで一人では気付かなかった「本当にそうかな？」の答えを見つけたり、一人では気付けず見逃していた「問い」に出会って、さらにモヤモヤしたり。今回もあっという間の充実の対話となりました。

 

 

対話後のお楽しみ。

和洋の春らしいスイーツをいただきながら振り返り。

せとうち哲学対話には欠かせない時間です。

 

参加者のご感想

・学校について考えられてとても良かった。ただ、相変わらず答え探しをしてしまう。発言に対して問いを立てられるようになりたいと思った。

 

・学校というテーマは始まる前には全く気付いていなかったけど、すごく心に響くテーマだったんだな、学校は私の居場所だったんだなと気付けて楽しかった。

 

・深く考える時間が取れて楽しかった。個人的に学校は社会システムとして子供が無条件に承認される場なのだと思いました。

 

 

次回は4/22（土）三豊市 古木里庫での開催です。

ご興味のある方はお気軽にご参加ください。