ONDOの活動

丸亀市商工会議所青年部 様

ファシリテーター：株式会社ONDO 石原晴子、丸亀高校 島田先生

日時：12月7日 19:00-21:00

会場：丸亀市市民交流活動センター マルタス Room3/Room4

参加：17名

参加者が輪になって問いを出し合い一緒に考えを深めていく哲学対話。

新入社員研修や面接に取り入れたら人間性が見えてくるのではないか？より深く考えるスキルを身につけることは経営者や後継者には必要なことであり、自社の事業に役立ててもらえればということで、丸亀市商工会議所 青年部さんの定例会で開催する運びとなりました。まずは、「哲学対話とは」「企業での導入事例」などをご紹介。

２つのグループに分かれ、哲学対話に入る前のアイスブレイク。気心知れた仲間同士での対話だからこその緊張感がありましたが、アイスブレイクの質問ゲームで緊張がほぐれ、問い出しではなかなか興味深い「問い」がたくさん出てきました。

テーマ

石原グループ「感謝するってどういうこと？」

島田先生グループ「青年部を卒業すべきか？」

実際に対話が始まると、感謝ってどう伝える？感謝＝ありがとうなのか？ありがとうはやりとりで生まれる？言われると嬉しいけど言われすぎると違う感情にならない？感謝しなくてはならないの？など、さらなる問いも対話の中から生まれていました。

参加者のご感想

・緊張していたがアイスブレイクがあってよかった。最初は疑っていたけど会社でも出来るかなと思った。

・不思議な感覚だけど、、、会社で取り入れたいと思いました。

・気心知れた仲間でも知らないことはたくさんあるなぁと思った。いつもと違う話が聞けておもしろかった。

・全く知らない人とも対話してみたいと思った。