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ONDOの活動

2/26 哲学カフェin古木里庫(三豊市仁尾町)

2022.02.01
▷2/15:午前の部は満席となりました。
午後の部は、まだゆったりとお席をご用意できます。
▷2/14:まん延防止等重点措置の実施期間延長を受けまして、当日ご用意する予定のお飲み物とスイーツはお持ち帰りいただくよう、変更させていただきます。

 

薪ストーブの火が迎える温かなギャラリーをお借りして、

「哲学カフェ」開催致します


 

日 時:2月26日(土)①10:00~11:30(受付終了) ②14:00~15:30

場 所:古材と薪ストーブのお店「古木里庫」(HPはこちらから

参加費:1,000円+500円(飲み物・スイーツ代)

※支払いは当日:現金 or PayPayにて

定 員:各回8名(高校生以上)

準 備:対話したい「テーマ」

ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子

主 催:株式会社ONDO

 

お申込:Googleフォーム →こちらから

お電話    0875-82-3837(「古木里庫」10時~17時)

 ※お名前・参加希望時間・人数・ご住所・電話番号(当日連絡取れる番号)をお知らせ下さい。

お問合せ:株式会社ONDO こちらから

                   古木里庫     0875-82-3837(10時~17時)

 


 

自分らしさって何?

老いとは?

仲直りってどうやるの?

ルールとは何か?

価値観って何?

苦手な人とどう付き合っていますか?

人のやる気の源って何ですか?

当たり前って何?

どうして好きなのに喧嘩するの?

大切に思う気持ちは同じではないの?…

 

 

自分や誰かが感じている疑問を、

みんなで一緒に考えてみませんか?

 

 

・哲学の知識は必要ありません

参加者が輪になって

一つのテーマについてじっくり考え対話し

一緒に考えを深めていきます。

・議論をしたり答えを出したりする場ではありません。

多様な考え方や価値観を知り、受け入れ

探求していきましょう。

 

 

哲学カフェとは   

哲学対話は、参加者がテーマにそって、

自分の考えを言ったり他の参加者の話を聞いたり、

あるいは自分の考えを深めたりしながら

探求を進める対話の場です。

1992年フランスのカフェから始まり、

簡単には答えの出ないような問いについて、

参加者みんなが対等な立場で自由に対話を進めていくもので、

全国各地に広がっています。

△哲学カフェ始まりの場所:カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares)

 

 

ゆっくり考え、安心して話すために

・何を言ってもいい(ただし、人を傷つけることは×)

・人の言うことに対して否定的な態度をとらない

・発言をせず、ただ話を聞いているだけでもいい

・お互いに問いかけるようにする

・知識ではなく、自分の経験にそくして話す

・話がまとまらなくてもいい

・意見が変わってもいい

・分からなくなってもいい

  梶谷真司著『考えるということはどういうことか』(幻冬舎)より

 

 

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