11/20 哲学カフェin古木里庫(三豊市仁尾町)
そろそろ薪ストーブに火が入る温かなギャラリーをお借りして、
「哲学カフェ」開催致します
日 時:11月20日(土)①10:00~11:30 ②14:00~15:30
場 所:古材と薪ストーブのお店「古木里庫」(HPはこちらから)
参加費:1,000円(飲み物・お菓子付き)
※支払いは当日:現金 or PayPayにて
定 員:各回8名(高校生以上)
準 備:対話したい「テーマ」
ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子
主 催:株式会社ONDO
お申込:Googleフォーム こちらから
お電話 0875-82-3837(「古木里庫」10時~17時)
※お名前・参加希望時間・人数・ご住所・電話番号(当日連絡取れる番号)をお知らせ下さい。
お問合せ:株式会社ONDO こちらから
古木里庫 0875-82-3837(10時~17時)
自分らしさって何?
老いとは?
仲直りってどうやるの?
ルールとは何か?
価値観って何?
苦手な人とどう付き合っていますか?
人のやる気の源って何ですか?
当たり前って何?
どうして好きなのに喧嘩するの?
大切に思う気持ちは同じではないの?…
自分や誰かが感じている疑問を、
みんなで一緒に考えてみませんか?
・哲学の知識は必要ありません
参加者が輪になって
一つのテーマについてじっくり考え対話し
一緒に考えを深めていきます。
・議論をしたり答えを出したりする場ではありません。
多様な考え方や価値観を知り、受け入れ
探求していきましょう。
哲学カフェとは
哲学対話は、参加者がテーマにそって、
自分の考えを言ったり他の参加者の話を聞いたり、
あるいは自分の考えを深めたりしながら
探求を進める対話の場です。
1992年フランスのカフェから始まり、
簡単には答えの出ないような問いについて、
参加者みんなが対等な立場で自由に対話を進めていくもので、
全国各地に広がっています。
△哲学カフェ始まりの場所:カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares)
ゆっくり考え、安心して話すために
・何を言ってもいい(ただし、人を傷つけることは×)
・人の言うことに対して否定的な態度をとらない
・発言をせず、ただ話を聞いているだけでもいい
・お互いに問いかけるようにする
・知識ではなく、自分の経験にそくして話す
・話がまとまらなくてもいい
・意見が変わってもいい
・分からなくなってもいい
梶谷真司著『考えるということはどういうことか』(幻冬舎)より
前回参加者の方のご感想
・自分から出ていない言葉をあえて考えるというのも、いい発見と気づきがありました。
・初めてでしたが、ルール解説など細やかな気配りをしていただいたおかげで、安心して参加できました。
・初めてお会いする方がほとんどでしたが、今まで友達だったように打ち解けて会話することが出来てとても楽しかったです。
答え(決定や結論)をすぐに求められることが多い中、皆さんとの対話の時間は、私の中で「何が重要なことか。」を再認識することができ、とても有難く楽しい時間となりました。
(一部抜粋)
※新型ウィルス感染拡大予防のため、参加者の方には、下記のご協力をお願いします。
・参加前に検温等の健康状態のチェックのご協力
・マスクの着用
・手指の消毒
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健康状態チェック事項
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☐当日の体温が37.5度以上、もしくは平熱比1度を超過している場合
☐咳(せき)、のどの痛みなどの風邪の症状
☐だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
☐嗅覚や味覚の異常
☐体が重く感じる、疲れやすい等
☐新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有無
(過去2週間以内)
☐同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
☐過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、 地域等への渡航または、当該在住者との濃厚接触がある場合
☐政府や自治体が定める社会・経済活動の制限や自粛要請が出ている 地域からの参加または、2週間以内に往来のある場合