ONDOの活動

弊社セミナールーム【”ONDO Learning Platform” 「OLP（オルプ）」】では、毎月、多方面で活躍されるゲストをお迎えし、イベント・講座を開催しております。

10月開催は、特別企画「能登地方チャリティー」セミナーを実施いたします。

今年の元日に発生した震災、9月の水害と苛烈な災害に見舞われた能登地方。

その被害は甚大で被災者や地域への支援はまだまだ十分とは言えません。

しかし、これほどの被災にも関わらず、災害関連死はこれまでの日本の震災史上、最小に抑えられています。

3月、9月と現地に赴き、現地の人たちとの対話を重ねたゲストのお話をお聞きしながら、平時にこそできるコミュニティづくりや地域の人間関係の深め方について考えます。

なお、本セミナーは能登地方へのチャリティー企画として実施し、いただいた参加費は全額「公益財団法人ほくりくみらい基金」、「能登町役場」 に寄付いたします。

公益財団法人 ほくりくみらい基金ホームページ　こちら

能登町ホームページ　こちら

概要

・「コミュニティ」とは何か

・コミュニティづくりに不可欠な「編集力」とは

・能登現場に行ってきた「現地で対話して感じたこと」

・平時の関係の重要性と深め方

・私たちが今できること

【ゲストプロフィール】

辻 貴之 氏

コミュラボ幹事長

フジテレビ企画連携推進部長

1996年4月に東京三菱銀行（現三菱UFJ銀行）に入行。小岩支店で個人・法人営業、青山支社でベンチャー創業支援、国際協力銀行でプロジェクトファイナンスの組成、本部で大型融資等の審査を担当。2006年1月にフジテレビへ。フジの人事で採用・研修、営業推進で番組調整や企画、持株会社の財務企画、ロンドンで欧州拠点の経営管理、持株会社とフジテレビの経営企画、持株会社の広報IRを経て、2024年6月より広報IRと共に現職。 趣味と特技は「幹事」。社会人生活29年にわたり、毎年約100回以上、約1,000人が集う機会を、さまざまなコミュニティで幹事として作り続ける。溜まった経験等を活かし、コミュニティ運営に関するコンサルティング、ワークショップ、講演活動などと共に、幹事やコミュニティ運営の知見を共有するためのサロン「コミュラボ」を約200人で2019年2月に設立。