【高松市】ぬくぬくママSUN’S 主催 哲学対話 in ザ・チェルシー
日時;10月5日(木)10:00〜11:50
場所:高松市香川町 ザ・チェルシー
ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子
哲学対話に入る前にウォーミングアップとして行う「質問ゲーム」は、初めて会う方との距離を縮めたり、いつも会っている人の意外な面が聞けて新たな発見につながります。
そして、場が温まってきたところで恒例の「問いだし」
・「多様性」ってなんですか?
・「死」は、どう捉えていますか?
・なぜSNSで批判が起きるのか?
など、様々な問いが出された中、今回のテーマに選ばれたのは、子供を寝かしつけている間に寝落ち、その間に夫が食器を洗ってくれることになんだかモヤモヤしているママさんからの「問い」
テーマ「役割ってなに?」
モヤモヤの原因は何からきているのか、考え、問いあい、深く考えていきました。
よくよく考えてみると、そっか!と気付けた感情や考えの先には、もっと色々なモヤモヤが広がっていたようで、最後には「学校の役割ってなに?」と家庭から飛び出す問いに広がっていきましたが、時間のため終了。それぞれに気付きとモヤモヤを持って帰り、また次回となりました。
ぬくぬくママSAN’Sの哲学対話は、お子さんを託児に預けて安心して対話に参加できます。
参加者のご感想
・話が展開していって面白かったです。モヤモヤが楽しい。
・役割についてきっと日々の中で疑問に思うことがあったのにスルーしてしまっていたなと気づけました。皆さんの意見が多様ですごく面白かったです。気付きの多い時間でした。
・最近、物事をゆっくり突き詰めて考えることをしていなかったので、とても有意義な時間を過ごせました。
・全員の想いや考えが知れてよかったです。
・初めての参加で緊張しましたが、話がまとまらなくてもいいと言ってもらえて、安心してお話ができて良かったです。いろんな方の話を聞き、様々な考え方、感じ方が出来て良い時間でした。