toggle

ONDOの活動

7/8 ママさん哲学カフェin TALK SALON ONDO

2022.06.28

ママさんのための

「哲学カフェ」開催致します。


日時:7月8日(金)10~12時
場所:「TALK SALON ONDO」(株式会社ONDO内) 高松市鍛冶屋町
※駐車場は近隣のパーキングをご利用ください。
参加費:1,500円(おすすめスイーツと飲み物代含む 税込)
※当日現金もしくはPayPay
定員:6名※お子さんのいらっしゃるお母さん(お子さんの年齢は問いません)
ファシリテーター:株式会社ONDO 石原晴子
参加申込はこちらから→Googleフォームこちら

準 備:対話したい「テーマ」
主 催:株式会社ONDO


ママさんのための時間

自分や誰かが感じている疑問を、

みんなで一緒に考えてみませんか?

・哲学の知識は必要ありません

参加者が輪になって

一つのテーマについてじっくり考え対話し

一緒に考えを深めていきます。

・議論をしたり答えを出したりする場ではありません。

多様な考え方や価値観を知り、受け入れ

探求していきましょう。

 

テーマはみんなで出し合い、みんなで決めます

 

自分らしさって何?

老いとは?

仲直りってどうやるの?

ルールとは何か?

価値観って何?

苦手な人とどう付き合っていますか?

人のやる気の源って何ですか?

当たり前って何?

どうして好きなのに喧嘩するの?

大切に思う気持ちは同じではないの?…

 

 

哲学カフェとは   

哲学対話は、参加者がテーマにそって、

自分の考えを言ったり他の参加者の話を聞いたり、

あるいは自分の考えを深めたりしながら

探求を進める対話の場です。

1992年フランスのカフェから始まり、

簡単には答えの出ないような問いについて、

参加者みんなが対等な立場で自由に対話を進めていくもので、

全国各地に広がっています。

△哲学カフェ始まりの場所:カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares)

 

 

ゆっくり考え、安心して話すために

・何を言ってもいい(ただし、人を傷つけることは×)

・人の言うことに対して否定的な態度をとらない

・発言をせず、ただ話を聞いているだけでもいい

・お互いに問いかけるようにする

・知識ではなく、自分の経験にそくして話す

・話がまとまらなくてもいい

・意見が変わってもいい

・分からなくなってもいい

  梶谷真司著『考えるということはどういうことか』(幻冬舎)より

 

対話のあとには

対話の最後には、美味しいコーヒーや毎回変わるスィーツで頭を休めます。

トップへ戻る