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ONDOの活動

【ツキイチオルプ】能登半島チャリティー企画

2024.11.01

弊社セミナールーム【”ONDO Learning Platform” 「OLP(オルプ)」】では、

毎月、多方面で活躍されるゲストをお迎えし、イベント・講座を開催しております。

10/25には、特別企画「能登地方チャリティー企画」

【今、高松に地震と台風がやってきたら??〜立ち上がるキモはコミュニティ編集力〜】を開催しました。

 

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【寄付に関するご報告】

今回の参加費に加え、弊社からの寄付を合わせた総額150,000円を「公益財団法人ほくりくみらい基金」様および「能登町役場」様に寄付させていただきます。僅かではございますが、復旧・復興の一助となることを願っております。

ご厚意で本チャリティー企画にご協力、登壇くださった辻様、竹内様、そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

コミュラボ幹事長、フジテレビ企画連携推進部長の辻 貴之氏からは、能登の復興の現状、能登のコミュニティから学ぶこと、コミュニティブームについてのお話など。

 

 

ISIS編集学校 師範代、ルウツ株式会社 代表取締役の竹内 哲也氏からは、高松の防災に関する現状や被災した際の具体的なお話など。

 

 

能登に赴き、現地の人たちとの対話を重ねたゲストのお話と自分たちの身近な話の両方を聞くことで、平時にこそできるコミュニティづくりや地域の人間関係の深め方について考え、共有する時間となりました。

 

 

参加者のご感想

・コミュニティについて考えるきっかけになった。それぞれの役割や主役意識などを考えながらコミュニティを作りたいです。

 

・祭りの大切さ、自治体の大切さ。どうなる2040年問題?!と感じました。

 

・災害直後はいろんなところから救助が来るけど、その後の復興にはやっぱり地元のコミュニティの力も大切だし、その後もずっと心を寄せていけるオンライン・オフラインのつながりが大切だと思いました。たくさんのことを学ぶことができ、能登へ心を寄せるきっかけができて嬉しかったです。

 

・能登の現状を知ることができたとともに、コミュニティの存在が復興の大きな役割を担うことを知り、コミュニティについて興味が湧きました。

 

・コミュニティの定義や概念についての再確認と「防災」を起点に備えるコミュニティの作り方に大きなヒントをいただきました。グループ内での対話も色んな立場や視点の方がいて面白かったです。

 

・報道ではわからない能登の状況を教えていただくとともに、これから自分たちができることを具体的に想像することができました。他の参加者の方とも交流することができ新たな発見もありました。人を巻き込むテクニックなど自分の中にも取り入れることができればと思いました。

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