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ONDOの活動

開催告知_9/10【ツキイチオルプ】対話型読書会

2024.09.06

弊社セミナールーム【”ONDO Learning Platform”「OLP(オルプ)」】では、毎月、様々なイベント・講座を開催しています。

今回は、スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版「vol5 コミュニティの声を聞く」(英治出版)を使っての読書会を開催。

書籍案内はこちら→こちら

スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 05――コミュニティの声を聞く。[SSIR Japan]
今回は、
11人の識者、実践者の方々が語った様々な課題解決におけるコミュニティの役割についての「問い」に対する読み物(それぞれ2~3P)の中から、すでに申込いただいた方からの事前アンケートで一番多かった

⑧「誰かがやらなければいけないこと」は誰が引き受けるのか
  /地域コミュニティの自由と強制をめぐるジレンマ(田中輝美)
こちらのページを読み読み、そこからの感想や気付き、考えたことなどを対話していきたいと思います。
人口が減っていく地域で住民が幸せに生きていくためにはどうしたらいいのか?
「関係人口の社会学」(大阪大学出版社)著者の文章を読んで、感じる事、考えた事など対話していきましょう。
書籍の購入は必要ありません。該当ページを印刷してお渡しします。

開催概要

■開催日時:9月10日(木)19:00〜21:00
■開催場所:”ONDO Learning Platform” OLP
      株式会社ONDO  セミナールーム
 高松市鍛冶屋町7-4 リモージュ京都9階902
 ※駐車場はございませんので、近隣のパーキングをご利用ください。
■参加費:3,300円(参加費+軽食、飲み物)
 ※当日、現金 or PayPayにてお支払いください。
■進行役:株式会社ONDO 石原
■お申し込み→こちらから
 
■お問い合わせ:info@ondo.company (株式会社ONDO)


こんな方におすすめ


・コミュニティについて考えてみたい方
・書籍・問い、との出会いを楽しみたい方
・対話型読書会に興味ある方 等


コミュニティの創造と再生をめぐる「問い」10個

 

➀認知症の人と共生するために社会の仕組みをどう変えていくか/当事者の希望を皆で叶える(徳田雄人)
②助けを求められる場所をどうしたらつくり続けられるのか/ 里親と里子の当事者による支援を循環させる(齋藤直巨)
③「創造的過疎」という発想の転換は何をもたらしたか/「神山まるごと高専」に至る30年で最も大切にしたこと(大南信也)
④地域創生に「昔のような活気を取り戻す」以外の出口はあるか/「関わりしろ」をデザインする理由(西塔大海・齊藤智彦)
⑤起業家支援サービスの充実よりも大切なものは何か/ともに本気で戦う伴走者やピアの存在がカギ(笹原優子)
⑥都市部のコミュニティに共助の文化をどのように育むか/ネイバーフットデザインで住民の主体的なつながりを生み出す(荒昌史)
⑦会社の垣根を越えて「資本に縛られない連帯」をつくることは可能か/メンバーがともに成長する「グループ経営as a Service」という仕組み(竹井智宏)
⑧「誰かがやらなければいけないこと」は誰が引き受けるのか/地域コミュニティの自由と強制をめぐるジレンマ(田中輝美)
⑨「移民国家ニッポン」で在日が果たすべき役割とは/ 外国人と日本社会の「間」に立つ者として(林晟一)
⑩なぜ里山の循環再生システムに人は引き寄せられるのか/生活の中で「かけがえのない私」を実現(藻谷浩介)

お願い

・ゆっくり考え対話していきましょう。
・違う意見や考えに対して、否定的・攻撃的な言動や態度はNGです。

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