【体験から学ぶ!パッククッキングで備える防災研修】
2025.07.10
部署や世代を超えた協働体験で信頼関係、共感力アップ。災害時だけの備えではなく、日常の延長線上で備える視点を学びます。防災週間・安全衛生活動との連動も可能です。
研修概要
時間:3時間
対象:全社員、部署横断可能(目安4〜20名程度)
形式:対面(集合研修)
1グループ4〜5名編成(全員が主体的に参加できる環境)で調理体験。会場の広さや設備により実施人数は決定します。
講師:石原晴子 一般社団法人パッククッキング協会ジャパン認定講師(2期生)
研修のねらい
・社員一人ひとりの「自助・共助力」を育てる
・チームでの調理と振り返りを通じて、職場の信頼関係と連携を深める
・「防災を特別なこと」から「普段使いの知恵」へと変える視点を育む
研修プログラム(例)
・オリエンテーション 自助・共助の理解、災害対応に必要な視点を共有
・講義:災害時の食と備えパッククッキングの紹介 非常時の課題理解と日常でも活かせる知恵としての防災を学ぶ
・デモンストレーション 調理手順の理解と安全確認
・グループ実習:パッククッキング体験 協力しながら災害食を実際に作ることで備えの実践を体感
・試食/ふりかえり対話 災害時・日常での活用や気づきの共有
・ワーク:職場での備えを考える 職場単位での日常的な防災アイデアを出し合う
・まとめ/行動宣言 明日からできる備えを考える・持ち帰る
メニュー(例)
・基本のご飯(応用:トウモロコシごはん、おかゆなど)
・鶏肉のはちみつレモン煮
・かぼちゃサラダ
・野菜と豚肉のオイスターソース煮
・ホットケーキミックス蒸しパン
※メニューは相談の上、決定いたします。
※講師料、企画内容、材料費、食材、備品レンタル費などご予算や人数に応じて柔軟にプログラム調整いたします。